ベトナム不動産現地レポ

ベトナムの不動産を選ぶ時に重要なのは、物件に『××』が付いていること

2016/06/07

最大手ディベロッパー企業が人工的に作ってまで付けようとする『××』とは?

2016年よりホーチミン・ハノイ・ダナンの不動産視察ツアーを企画している当社では、定期的に日本人のお客様をベトナム現地へご案内しています。私は日本側のお客様担当を東京オフィスでしており、今回はじめて現地日本人スタッフと一緒にベトナムツアーに参加してきました。

DSC_0308実は2015年7月のベトナム不動産外国人購入解禁以来、自分自身の目でベトナム不動産を見たことがありませんでした。やはり自分の目で確かめることは海外不動産購入の鉄則。そこで今回は自分も東京オフィスの代表として自社のベトナム不動産視察ツアーに参加してみました。

まずは日本からマレーシアのクアラルンプール経由でベトナム・ハノイに到着し、複数のハノイの不動産物件を視察しました。ハノイは戸建てがたくさんある中でやっと高層のコンドミニアムが増えてきたという感じ。ただ物件ひとつひとつのスペックは高く、少しベトナムを侮っていました(笑)

不動産視察をしたのは金額で言えば日本円で1,000万円前後から2,500万円前後のもの。ベトナムの不動産物件の中でもレベルが高めの不動産でこの位の価格です。ベトナムに降り立つまでは日本でたくさんの人に「ベトナムの不動産は価格が上がっていてもう高くなってしまっている。手が出せない」と聞いていたので個人的にはまだまだ都心部でも安い印象を受けました。

(ただしホーチミンの中心部の「1区」のみ、既に価格がかなり高くなっています)

視察の途中で何人か現地で起業しているベトナム人や若手投資家、不動産関連のビジネスをしているベトナム人に話を聞くことができました。彼らもベトナムの不動産は価格が上昇して当然という考えを持っていて、不動産市場はこれからも拡大発展していくと熱弁してくれます。既にハノイやダナンにいくつか不動産を保有している人もいて彼らの意見はとても参考になりました。

私は海外で不動産を購入した後に賃貸付けをしてインカムゲインを獲得し、5年以内くらいのスパンで売却しキャピタルゲインを狙うようにしています。なので不動産売却までの間の賃貸付けは非常に重要だと考えており、現地の中間層から富裕層が不動産についてどのような趣向があるのか聞いてみたいと思っていました。(実は私自身も買う気満々です笑)

あるベトナム人の若手投資家は言います。

「ベトナム人、特に裕福で高級不動産に住めるベトナム人はやはりセキュリティを気にするね。ベトナムの治安はすごく良くなっていてハノイでも夜女性ひとりで歩いても大丈夫なくらいになったけど、やはりまだまだ安全を信用しきれない。その点、大手不動産会社が提供する物件は24時間警備員がいて、コンドミニアム全体を囲ったゲートまでついている不動産もあり安心だよ」

事実、高級な不動産視察の際は入り口付近で警備員が近づいてきて写真撮影すらNGをくらってしまいました。このセキュリティーに関する意識は不動産だけではなく、富裕層が行くスーパーマーケットでも同じで、ベトナムのロッテマートやイーオン等では入り口で荷物のチェックをされることもあります。

また多くのベトナム人が口を揃えて言っていたベトナム不動産で重要なものは「湖や川が見えること」

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ハノイでは湖の近くの物件が、ホーチミンでは川の近くの物件が人気があるようでコンドミニアムの模型などが飾ってあるモデルルルームでも湖や川を強調していました。価格も湖や川が見える部屋のほうが高い傾向にあり、ベトナム最大手のマンションディベロッパーであるVinhomes(ビンホームズ)の物件はなんと人工的に湖や川を物件敷地内に作ってしまっています。他の東南アジア諸国ではあまり聞かない話なので本当にびっくりしました。

Vinhomesの物件以外でも湖付きの物件や川付きの物件は今後も増えていくと思いますが、個人的にはボウフラがわいて蚊が大量発生しないか心配です(笑)ただ売却しやすい、賃貸に出しやすいことは事実のようです。ひとつの重要な項目としてベトナム不動産購入の際はおさえておいたほうがいいかもしれません。

また引き続き海外不動産投資家の日本人の皆様に少しでも有益な情報を発信していきます。

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