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ベトナム不動産におけるコンドテル、オフィステルとは?

こんにちは!

ベトナム不動産では「コンドテル」や「オフィステル」といった他の東南アジア不動産にはない物件種別があります。ベトナムにおいても比較的新しい物件種別ということです。

「コンドテル」も「オフィステル」も法令で定められた定義はなく、今回はベトナム不動産ディベロッパーさんに直接お伺いしたお話をもとに、「コンドテル」、「オフィステル」についてご説明できればと思います!

 

コンドテルとは?

定義

「コンドミニアム」+「ホテル」のことです。

賃貸人(つまり宿泊客の方)がホテルとして利用することができるコンドミニアムだと考えていただければ良いと思います。

通常のコンドミニアムの場合、長期間(ベトナムでは通常1年)の賃貸契約が行われるのが一般的です。しかし、このコンドテルの場合は、賃貸契約ではなく、ディベロッパーが提供するレンタルプログラムに加入することができ、ご購入された物件をホテルのように貸し出すことができます。

またコンドミニアムのような利用の仕方も可能で、自己所有目的で物件に住むのも良し、ディベロッパーの提供するレンタルプログラムに加入せずに自分で賃貸人を探すこともできます。

このレンタルプログラムに加入するメリットとして、海外、ベトナムの不動産を「別荘」として利用することができるということだと思います。別荘利用は物件にかかるランニングコストが足枷となってしまうのですが、レンタルプログラムの加入により海外不動産投資+別荘利用というふたつのことができます。

コンドテルの所有期間

コンドテルは、所有者の国籍を問わず、一律50年の定期保有が法によって定められています。なお、50年を迎えた際には、保有を延長する申請をすることができます。

コンドテルの例

少し理解しづらいと思いますので、以下では例を挙げてみましょう。

例えば、あなたがリゾート地に「別荘」としてコンドミニアムマンションを1戸購入するとします。休暇期間のみ、そのコンドミニアムを利用するすれば、利用期間以外は誰も利用していない状態のコンドミニアムとなります。少しもったいないですよね。

この時、あなたが購入する不動産物件がホテルレンタルプログラムの入っているコンドミニアム(通称、コンドテル)である場合どうなるでしょうか。

その場合は、あなたがコンドミニアムを利用していない間に、コンドミニアムをホテルに預けることができ、ホテルの一室として利用してもらうことができます。これによって、あなたが利用しない間にホテルからの家賃収入を得ることが期待できます!

もちろん、ホテルレンタルプログラムに加入しなくても構いません。コンドテルは、ホテルレンタルプログラムへの加入権利がついているコンドミニアムと捉えて貰えばよいと思います!

コンドテルの物件

我々のブログでもいくつかコンドテルをご紹介してきました。

Ariyana Condotel(アリヤナ・コンドテル)

images

 

Vinpearl Riverfront Condotel(ビンパール・リバーフロント・コンドテル)

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コンドテルがどういった不動産物件なのかを理解した今、もう一度上記2件の不動産物件をチェックしてみてください!

 

オフィステルとは?

定義

「オフィス」+「ホテル」のことです。

賃貸人(つまり宿泊客の方)がホテルとして利用することができるアパートメントという点ではコンドテルと同じですね。しかし、異なる点がいくつかあります。

①使用目的について:

オフィステルは、ビジネスの使用目的に合った不動産物件です。会社の所在地として登記可能なのがオフィステルであるのに対し、コンドテル及びコンドミニアムでは登記できません。

②所有について:

コンドミニアムは一度購入すれば長期に渡って所有することが可能です。一方で、オフィステルの場合は、所有期間が法によって50年間と定められています(延長可能です)。

③利回りについて:

オフィステルの方が利回りが良いことが多いです。

オフィステルの所有期間

オフィステルも、コンドテルと同様に所有者の国籍を問わず、一律50年の定期保有が法によって定められています。なおこちらもコンドテルと同様に50年を迎えた際には、保有を延長する申請をすることができます。

以下では、参考までにコンドミニアムとオフィステルを比較した図を載せておきます。

コンドミニアム オフィステル
機能
居住目的としてのアパートメント 居住及びオフィス利用目的としてのアパートメント
ホテルレンタルプログラムがない ホテルレンタルプログラムがある
会社の所在地として登記できない 会社の所在地として登記できる
戸籍謄本に登記できる 戸籍謄本に登記できない
オーナー
ベトナム人:自由保有(長期保有可能)
定期保有(50年/延長可能)
外国人:定期保有(50年/延長可能)
平均価格 平均 コンドミニアムより23〜27%ほど安い
総利回り/年 5.8%〜7.5% 10%〜13%
ターゲット 居住目的で物件を探している人 賃貸物件を探している人

まとめ

初めにも述べましたが、「コンドテル」、「オフィステル」には法令で定められた定義がありませんので、我々がこれまで蓄積してきた知識と共に、ベトナム不動産ディベロッパーさんに直接お伺いしたお話を踏まえて、「コンドテル」、「オフィステル」について説明してきました。いかがでしたでしょうか?

 


 

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